介護業界はITの導入や技術革新が遅いと言われていますが、GenkiGroupはそうではありません。
例えば、ご利用者の日々の体調記録はこれまで紙で記入することが一般的でしたが、ipadを導入しいつでもどこでもデータ入力が可能に。業務時間の短縮につながっています。
またインカムを導入し、コミュニケーションが円滑になりこれにより重複作業など無駄な行動がなくなりました。
また施設の掃除など介護職でなくても行える業務は、ロボットや専門職では無い方々にお任せし、介護そのものの仕事に集中できる環境づくりを行なっています。
誰もが質の高い介護ができることが目標ではありますが、職員のレベルを把握し、適材適所で日々の業務を進めていくことを重要視しています。
そのために等級化を念頭に置いた人事制度に改定し、人手が不足している状態でもスムーズに回ることを目指しています。
GenkiGroupでは長く働いているから給与が上がるというよりも、現場や管理で活躍している方が適切に給与をもらえるように人事制度を改定しています。
また近年、国としても介護職の定着に向けて動き出し、キャリアアップや職場環境の改善を行った介護事業所には補助金*が支給されます。
GenkiGroupもこの制度を利用しており、その補助金は介護職員の給与として還元しています。
*介護職員処遇改善加算制度
子供が生まれることによって退職された方には、再雇用制度。小さなお子様がいらっしゃる方には短時間勤務やフレックス勤務、始業時間の繰り上げ、繰り下げ制度など、多様な働き方で雇用を広げています。
また、職員の紹介制度であるリファラル採用も積極的に行い、この採用webサイト自体ももっとGenkiGroupの魅力を知ってもらいたい想いから立ち上がりました。
157日※(112日)
※週休3日制を導入している施設があります。
初年度は10日付与します。
グループ平均取得日数は8日です。
2019年度の取得率は98%です。
男性の取得実績もあります。
規程に基づき、住宅手当を支給いたします。
小学校就学前の子を持つ職員は、始業・終業時刻の調整ができる繰上げ又は繰り下げ制度を導入しています。
年に一度、個人を対象に感動介護大賞、永年勤続表彰として表彰しています。
キャリアパス研修では、eラーニングを導入しており、自身の等級にあった研修を受講します。
定期健康診断と予防接種を受けていただきます。
施術や商品購入の際に社員割引が適用されます。