感動介護は、私たちの心です。
幾多のつらい厳しい人生を乗り越えられたご高齢者の皆様に厳しい冬が終わり、春に吹く爽やかな風が身も心も温かく幸せな気持ちにしてくれるように、私達の介護サービスは“家族主義”をモットーに、常に笑顔で心温かい感動介護を実践いたします。

感動介護の実践には、介護サービスの質向上をグループ全体で取り組んでいます。尊厳を基本としたケア。移乗などの技術、介護における専門的知識や医療ケアなど、介護福祉士としての知識・技術を高めるために外部、内部での研修を多く取り入れ、介護職員の全体で質の高いサービスを提供いたします。

私たち元気村のモットーは【家族主義】です。
自分の家族を想うように、ご利用者に対する「して（させて）あげたい」という想いを大切にしています。

元気村では学歴ではなく学力（学ぶ力）も大切にしています。
新しいことに取り組むのは誰しも不安ですよね。
けれども常にアンテナをはり、アイデアを持って多くの知識や技術、情報を吸収して、自身を高めていってください。
資格取得支援制度もあり、グループ内のキャリアパスに基づいた研修を受講することにより、活躍の場や可能性が広がります。

優しく明るい方、目標を持っている方、そんな仲間（家族）を募集しています。
私たちとともに成長していきましょう！　エントリーお待ちしております。

いつまでも健康にゆったりと過ごしてほしい。
要介護となった時も尊厳を保って過ごせるように長寿村と名付けられました。
特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、老人保健施設などを展開しています。

高齢者の食事・排泄・入浴介助のほか、日々の生活を有意義に過ごしていただくためのレクリエーションの考案・実施、買い物やお散歩の付き添い、お話相手など、日常生活全般のサポートをお願いします。

私たちは「心に寄り添うケア」を実践しています。人は誰でも選択肢の決定権があります。施設に入居すると「自由が無い」のではなく、お一人おひとりの心に寄り添うことで小さな選択を積み重ね、その人らしさという「自立」を支援します。

日々どう過ごしていただくかを大切に、行事や日常のイベント毎にも力を入れています。
地域の方々を招いた納涼祭や夕涼み会。訪問寿司イベント、お一人お一人の誕生日祝いなど充実して過ごしていただけるよう取り組んでいます。

阿見翔裕園では、ご利用者様本人や、ご家族の方からの「病院ではなく、住み慣れた阿見翔裕園で最期を迎えたい」と言うお声から、開設年の1999年から「看取り介護」に取り組んでいます。
「その方らしい、安らかな最期」を迎えて頂くために、寂しい思いをさせない、人を感じる温かいケアを意識して行っています。
またご利用者と職員、どちらにも安心で負担が少ない「ノーリフティングケア（持ち上げない介護）」のため、現在スライディングボード・シートを使った介護を行っています。
当初は初めてのこともあり不安もありましたが、今では一人でも使いこなせるようになりました。
利用者さんの笑顔が増えることで私たちも笑顔が増え、やりがいを感じています。

東北らしい土地の風習も大切に
何気ない生活の中から地域らしさを感じる介護サービスを
東北の文化にある芋煮会や初午でのいなり寿司、どんと祭の裸参りや仙台七夕などその土地に根付く文化も施設や介護サービスに取り入れています。
お祭りに一緒に参加したり、食事の行事を開催したりと地域の楽しみを生涯楽しめるように。